撮る [写真]
今年に入ってまともにカメラを持って写真を撮りに行けてません~
1月に行った街角檄社団の活動と東京に行った時のみ。
来週の日曜日は友人らとお花見。
友人らに野点をして欲しいと言われ、
先生にも相談すると道具を貸してくださると。
ならやらねば!ですね(^^
みなさん、ご一緒にどうですか?(^^;;
木瓜の花 [写真]
木瓜は面白い花である。
枝は頑固で、かつて曲った事がない。
そんなら真直かと云うと、けっして真直でもない。
ただ真直な短かい枝に、真直な短かい枝が、ある角度で衝突して、斜に構えつつ全体が出来上っている。
そこへ、紅だか白だか要領を得ぬ花が安閑と咲く。
柔かい葉さえちらちら着ける。
評して見ると木瓜は花のうちで、愚かにして悟ったものであろう。
世間には拙を守ると云う人がある。この人が来世に生れ変るときっと木瓜になる。
余も木瓜になりたい。
2年前、お客様から頂いた木瓜の花が今年咲いた。
去年はつぼみもつけなかったが、今年はすずなり。
上記は夏目漱石氏の小説「草枕」から。
私が木瓜に興味を持ったのが実はこの小説から。
それ以来木瓜が好きになった。
世間には拙を守ると云う人がある。
拙を守るとは、世渡りが下手なことを自覚しながら、それを良しとして
敢えて節を曲げぬ愚直な生き方、俗世に媚びて利を追求する事を卑しとする心との事。
私も木瓜になれるでしょうか。
枝は頑固で、かつて曲った事がない。
そんなら真直かと云うと、けっして真直でもない。
ただ真直な短かい枝に、真直な短かい枝が、ある角度で衝突して、斜に構えつつ全体が出来上っている。
そこへ、紅だか白だか要領を得ぬ花が安閑と咲く。
柔かい葉さえちらちら着ける。
評して見ると木瓜は花のうちで、愚かにして悟ったものであろう。
世間には拙を守ると云う人がある。この人が来世に生れ変るときっと木瓜になる。
余も木瓜になりたい。
2年前、お客様から頂いた木瓜の花が今年咲いた。
去年はつぼみもつけなかったが、今年はすずなり。
上記は夏目漱石氏の小説「草枕」から。
私が木瓜に興味を持ったのが実はこの小説から。
それ以来木瓜が好きになった。
世間には拙を守ると云う人がある。
拙を守るとは、世渡りが下手なことを自覚しながら、それを良しとして
敢えて節を曲げぬ愚直な生き方、俗世に媚びて利を追求する事を卑しとする心との事。
私も木瓜になれるでしょうか。
在りし日 [写真]
ある旧家にある桜
満開の如く咲き誇る
仕事をする前はまだ天気が良くて
空も青かったのに
仕事が終わって出てくれば
モノクロのような世界
この桜はどんな瞬間を見つめ続けてきたんでしょうねぇ
今までの私の記事では写真を貼り付けまくりで
めちゃ重になってしまった感じで。
なので少し考え直さないとダメですねぇ。
琥珀色の夜に [写真]
ソネットフォトという写真投稿サイトであった
α700発売記念のαフォトコンテストにて
この写真が見事銀賞をいただきました!
サロンαフォトコンテスト
http://www.so-net.ne.jp/photo/news/salon/contest/result.html
α100で撮った秋の景色をテーマにしたフォトコンテストです
私なんぞの写真が受かるなんて、びっくりです
ありがとうございます
ちなみにここは大阪城のお堀の横です
この日、無性に通天閣が撮りたくなってついでに大阪城に寄ったんです
そのときの記事
http://blog.so-net.ne.jp/tishi9981/2006-11-23
実物の方がこれより美しさ倍かも [写真]
いや、倍以上やって
梅花藻(バイカモ)です
8月3日(金)
店のテレビからふと見た映像に、小さくキレイな白い花が映ってた
ん?と見てみるとそれは梅花藻(バイカモ)
あれれ、と見ていると、どうやら京都か近畿かにあるようだ
ちらっとしか見ていないのではっきりとした場所がわからなかった